事務所通信


2023年1月31日
こんな収入や支出は確定申告が必要です!

所得税の確定申告に向けて、申告が必要な収入や支出を確認しましょう。
①補助金や協力金は、一部を除いて収入として計上します。
②台風や地震などの災害により自宅や家財が受けた損害は、雑損控除が利用できる場合があります。
③店舗兼自宅の家賃や水道光熱費などの家事関連費は、業務上必要な部分を明らかにして、按分して経費に計上します。
④従業員や役員などサラリーマンなどの給与所得者でも確定申告が必要な場合があります。
 ○給与収入が2,000万円を超える
 ○副業収入、不動産売却収入、保険の一時金や満期返戻金などの収入
 〇同族会社の役員が受け取る会社への貸付金の利子・貸付不動産の賃貸料
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・後継者が若くてまだ承継できるタイミングではないがどうしたらよいか。

・顧問税理士へ相談しているが、他にも良い方法があるか気になる。

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